マーケティングツールとしての活用
ポストカードの紙面の一部をPR用に使えば、他の施策との連動も容易。また、ポストカードの利用から得られた情報を匿名化してマーケティングに活用することも可能です。
posto.jpのユーザー属性と利用率
立山黒部アルペンルート(富山県)で実施した際の例です。主な利用者層は20~50代。ポストカードを送りたいという気持ちが回答率を向上させます。
“100%” 読まれるDM
posto.jp利用者は、すでに、将来リピートする可能性の高い有望な顧客であり、旅行から戻った後に、自らの周囲に良い口コミを広げてくれる有力な伝道者でもあります。
不特定多数が訪れる観光地や施設であっても、posto.jpを活用することで旅行者を顧客データベースに取り込み、利用者の記憶に良い印象が定着するようなリード・ナーチャリング(リード育成)の施策を展開することが可能となります。
今までのアンケート業務が抱える課題を解決
紙のアンケートとは違いスマホで完結するため、配布や回収の手間いらず。人的コストを大幅に削減できます。また収集したアンケートはCSV形式で提供しますので、データの集計作業も必要ありません。
来訪者に記念ポストカード作成を呼びかけることがアンケート認知に繋がりますので、高い回答率で効率的なアンケート取得が可能です。また他のアンケートとは違い、位置情報や画像などのデータも収集できるのが大きな特徴です。
データ駆動型マーケティングへの展開
01
継続的に蓄積される顧客データベースに基づいた
ダイレクト・マーケティング
ダイレクト・マーケティング
posto.jp利用者は、すでに、将来リピートする可能性の高い有望な顧客であり、旅行から戻った後に、自らの周囲に良い口コミを広げてくれる有力な伝道者でもあります。
不特定多数が訪れる観光地や施設であっても、posto.jpを活用することで旅行者を顧客データベースに取り込み、利用者の記憶に良い印象が定着するようなリード・ナーチャリング(リード育成)の施策を展開することが可能となります。
02
利用者と属性や興味関心が似通っている
「類似オーディエンス」へのSNSマーケティング
「類似オーディエンス」へのSNSマーケティング
観光マーケティングにおいてSNSを使ったソーシャルメディアマーケティングの重要性が高まっています。一方で、当地を訪問する前の旅行者(潜在顧客)をSNS上で捕捉するには、ファン獲得の継続施策や広告出稿など多額の投資が必要になります。
世界において圧倒的なユーザー数を持つFacebook・Instagramは、広告主に対して、ソースとなるオーディエンスのリスト(メールアドレス・名前・広告IDなど)に基づいて、属性や行動、興味関心が似通っている層を抽出する機能を提供しています。これを利用することで、通常のターゲティングと比較して高い費用対効果で広告展開を実行できます。
posto.jpから収集された利用者の情報はソースオーディエンスとなるため、国内のみならず世界各国の顧客データベースを拡充することによって、FacebookやInstagramにおいて費用対効果の高いマーケティングを実行することが可能となります。
- サービス概要
- 作成できるポストカード
- マーケティングツールとして活用
- 作成の流れ